3年経過・・・

2014年2月1日で左精巣を摘出して3年が過ぎました。

昨年9月より職場にも復帰させてもらえています。2年8か月の休職後にありがたいことです。

体調は良く、体力が以前ほどないこと、手足の痺れが変わらずありますが、何とか通勤できています。

セミノーマⅠ型であったとは言え、すでにかなり進行していましたから復職できたことは奇跡だと思います。

今後、同じ病に悩む方々に勇気を分けることができたら幸せに思います。

 

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睾丸に違和感を覚えたら・・・・

もうすぐに大きな病院へ行きましょう!

大きい病院はどこに行けば??という方は近くの泌尿器科から紹介してもらってください。

精巣腫瘍って本当に治るんですよ。

その際には血液検査とCTを受けてください。

まず血液検査で怪しいかどうかはわかります。精巣腫瘍になってしまった睾丸(左右のどちらか)はもう使い物になりません。

酷な言い方ですが、使い物にならずにそこから病巣を広げてしまうんです。睾丸は1つあれば何とかなるそうです。

転移がないような早期であれば、睾丸の摘出だけで済みます。化学療法もなしで済みます。たとえ化学療法を行っても1クール程度です。すぐに社会復帰も可能だと思います。

やはり私のように大きく転移してしますと、大きな手術も受けなければならなくなります。当然、社会復帰もなかなか出来ないのが現実です。

日本ではまだまだマイナーな癌だと思いますが、年々増えているようです。

一説には日本人の半分は癌に罹るそうです。その中でも根治可能なのが精巣腫瘍なんです。怪しければ一刻も早く病院で検査することをお願いします。

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健康食品というもの

健康食品マニアと言うほど義父は熱心に購入していました。

私自身はそれほど興味がなく食べ物から取り入れていくのが一番だと教えられて育ちました。その影響からか食べ物に関しての好き嫌いはほぼありません。

ある時、義父から勧められた健康食品がありました。それも非常に高価だということを念押しされて手渡されたものでした。

それが、「紫イペ」というアマゾンの植物の樹液かなにかを抽出して錠剤にしたサプリメントでした。

そもそも義父は誤った健康志向で薬至上主義的な考え方の人です。様々なサプリメントを飲み歩いていました。

「紫イペ」について調べても良いことしか出て来ません。それは当たり前のことだとは思います。業者は貴重性を宣伝して儲けを多く取りたいのですから。

私自身は高価なものを頂きたということから感謝して服用していました。それは発病する2年ほど前からです。

結果として、発病してしまいましたので私にとっては全く効果がなかったということです。

サプリメントの効用については、どうのこうのう主張する気持ちはありません。しかし、あくまでもサプリメントです。医薬品ではありませんので効用については認めれていません。そこをキチンと理解しておくことが重要だと思います。

私としては「紫イペ」に癌にならないような効用を求めていたわけではありません。だから発病した?

みなさんも革命的な改善を求めることなく地道な道を選ぶ勇気を持つことが大事だと思います。

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2012年12月3日

血液検査の結果は、前回の値と変わらずでした。
とりあえず上昇していないことで安心しました。

会社にも話をしましたが復帰はそう容易くできそうにないようです。
いくつものステップを経ていく必要があるとのことでした。
顧問医師との面談やら人事課との面談やら・・・・

いままだヘルペスが毎週出ているような体調なので、とくにこの季節は気を付けて生活していきます。

リリカとセレコックスを1か月完全にやめてみましたがしびれや痛みは我慢できるレベルのものでした。左足の痛みは強く出ることもありますが我慢できる範囲です。このままやめてしまうことにしました。

ただし、胃腸の具合は良くないので胃腸薬を飲むことにしました。

体力的なものは連日出かけることは難しいです。1日おきならなんとかという位の体力の回復具合です。この程度の体力の回復具合ですと社会復帰は困難だと思います。もう少し戻ってくれるといいのですが。

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2012年11月5日

CT検査結果は再発が見られませんでした。ということで一安心です。

ただ血液検査結果でAFPの値が今年の4月から順調に上がっていて、今回の結果は限界値の8割までになっていました。
少し気がかりです。
もうあの治療は受けたくないので……

AFPの値は肝臓に炎症があると上昇することもあるので気を付けたいと思います。

リリカとセレコックスを完全にやめてみることにしました。これでしびれや痛みに変化があるか確認してみます。

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2012年10月29日

今日はCT検査でした。

3ヶ月に1度のペースは相変わらずです。本来なら6ヶ月に1度になるはずですが、やはり進行がかなり進んでいたのでペースは変わらずということになっています。
合わせて血液検査は毎月しています。

結果は来週聞きに行く予定です。

もう、さすがに社会復帰しなくてはいけないなと思っています。
表向きには身体が大事とは言いつつも、やはり生活が出来なければ療養も出来たものではありませんからね。

そろそろ会社と相談しようと思っています。

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2012年9月3日

月に1回の血液検査でした。

どうしたことか?いつもより更に病院には患者さんがたくさんいます。
呼ばれるまでかなり時間がかかりました。

今回も再発については問題なし!

そして、リリカカプセルの副作用であった体重増加やコレステロール値上昇も規定値に戻りました。引続き管理して行きます。

残念なことがありました。それは主治医がアメリカの癌センターへ異動となり2年間居ないということです。代わりの医師はつくでしょうが……主治医がメールアドレスを教えてくれて何かあれば連絡するようにとのことでした。主治医にとっては栄転なので喜ばしいことです。自分にとっても親戚が栄転するような気持ちです。アメリカでも活躍されますように。

リリカカプセル服用による交通事故がニュースで取り上げられていました。
意識を失う、急に強烈な眠気が来る事による事故です。自分も職場復帰するためには服用しない事が一つの条件になるのではと思っています。リリカカプセルの欠点はまだあり、1週間程度連続服用しないと効果が出てこないことです。飲み忘れは効果がなくなってしまうので管理が大変です。しかし効果はかなりあります。本当に悩ましい薬です。

ひとまず来年度4月からの復職に向けて体調管理をして行きます。それも会社が復職するにあたり配置を考慮してくれることが必要ですが。

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2012年8月8日

今回まで3ヶ月ごとでしたCT検査が次回は6ヶ月ごとになるのがガイドラインに書いてあります。しかし、ガイドラインから外れた腫瘍の大きさであったために引き続き3か月ごとCT検査を行うことになりました。

CT検査及び腫瘍マーカー値は問題なしとのことで完全に1年越えすることが出来ました。
これからも1年ずつ無事に乗り切れるように体調管理をして行きます!

さて、今更ですが薬剤師からの一言で判明したことがあります。
痺れや痛みに対してリリカという薬を朝晩75mgを2錠飲んでいました。これが何と体重増加をする副作用があることがわかったのです!もともとふらつき、眠気の副作用についてはしつこく説明を受けていたのですが体重増加については知りませんでした……

1月から摂取カロリーを2000キロカロリー以下に抑えているのにもかかわらず、体重は増え続けていたことから6月以降は1500キロカロリー前後に変更してやっと体重増加を食い止めていたような状況でしたので原因がわかって納得しました。

この薬は厄介で1週間ほど飲み続けないと効果が出ないのです。

これを機にやめてしまおうと思っています。相変わらず痺れや痛みは強く出ることもしばしばありますが、仕方ありません。他の病気になるよりはマシです。

今回のことで対処療法的な薬は飲まないのがベターだと痛感しました。

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2012年7月5日

早いもので後腹膜廓清手術から1年が過ぎました。

ちょうどこれを書いている時間(22:30)くらいに手術が終わって……

もう少しあとに麻酔が覚めて目を覚ましたんです。

麻酔をかける前に、医師から言われた「おやすみなさい」の一言が忘れられません。

あぁ目が覚めたら生まれ変わるんだな、新しい人生の始まりなんだな。なんて考えていた瞬間に麻酔が効いてしまいました。

取り敢えず1年生きれたことに感謝です。

更に伸ばしていけるように無理せずに行こうと思います。

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2012年7月4日

6月以降、比較的体調が良くなり、今までよりも痺れや痛みに対しても薬の効果が出るようになり1万歩近く歩けることもありました。

血液検査の値は規定値よりも下回ってはいます。

炎症反応もやっと下がりました。

このままリハビリを続ければ秋以降の復帰が見えてきたかなと思っていた矢先のことです。
今日は暑かったこともあったのでしょうが、昼から眩暈ひどく吐き気もあり2時間ほど意識が飛んでしまいました。病院へ向かう途中で用事を済ませたあたりのことでした。なんとか車に戻り座席に座ったまでしか覚えていません。気がついたら2時間以上経っていたという状況でした。

ちょっとショックです。CTの結果も、胃の内視鏡検査の結果も良くなってきたのに。

やはり自分が思っている以上にダメージは大きく無理をしないことなんだな。

リンパをお腹中すべて切除してしまったので、たびたびお腹にリンパ液が溜まりぼよぼよしてしまいます。足の浮腫みについては長時間座っていないようにしないことです。油断するとすぐに浮腫んでしまいます。

体調と相談しながら早期復帰を目指してリハビリを続けていきます。

(余談)

この期間は保険会社との交渉に手間がかかっていました。保険の交渉担当者というのが曲者でした。医者との面談で話していないことまで都合よく書き、支払うべき補償金額を支払うことを拒否したのです。東日本大震災の時の震災地の仙台でも夜な夜な居酒屋で全壊家屋を半壊として、半壊家屋を一部損壊として処理したことを自慢している保険会社関係者と思わしき者がいたと同僚から聞いていました。自分もこれか!と思い強い気持ちで真実を述べ会社と粘り強く交渉しました。結局は交渉担当者というのは保険会社の関連会社社員であり、成果報酬制のような話をしてきました。契約している保険会社の担当者は真摯な対応をしていただきま解決しました。

 

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